1962（昭和37年）
- 12月
- 信越化学工業株式会社と信越ポリマー株式会社との共同出資により、
資本金1千万円で「信越協同建設株式会社」を設立する。
本社は信越ポリマー本社内に設置する。
（東京都中央区日本橋本町4丁目11番地 信越ビル）
1965（昭和40年）
- 2月
- 「信建産業株式会社」に商号変更をし、同時に事業目的の追加変更をする。
- 3月
- 資本金を4千万円に増資する。
- 4月
- 直江津、武生、磯部に支社を、大阪、新潟に営業所を開設する。
- 6月
- 信越化学工業株式会社の業務の一部の移管を受け、
運輸、運送、倉庫、包装、荷造、並びに土木、建築、管工事などの業務を
開始する。
同時に商事一般の業務を開始する。
1966（昭和41年）
- 6月
- 資本金を1億円に増資する。
- ★ダイキン工業、昭和石油の特約店となる。
1967（昭和42年）
- 2月
- 不動産業務並びに損害保険業務を開始する。
- 6月
- 「信越燃料株式会社」を設立する。
- 7月
- 資本金を2億5千万円に増資する。
- 8月
- 本社を移転する。（東京都千代田区丸の内1丁目4番2号 東銀ビル）
※本年以降、高崎営業所を皮切りに、長野、富山、金沢等各地に営業所や出張所を順次開設する。
1968（昭和43年）
- 5月
- 鹿島営業所（→支社→営業所）を開設する。
- 7月
- 信越ポリマー本社内に残っていた建設部を移転する。
（東京都千代田区神田小川町1丁目10番地）
1969（昭和44年）
- ★日鉄サッシの代理店となる。
キューバ危機（1962）
日本海側で記録的な豪雪（1963）
東京オリンピック（1964）
ビートルズが来日（1966）
アポロ11号が人類初の月着陸（1969）
1970（昭和45年）
- ★クボタハウスの代理店となる。
1972（昭和47年）
- ★宅地建物取引業認可により、土地購入や宅地開発に着手する。
- ★レア・アースマグネットの販売を開始する。
自動車、電子機器などの技術革新の鍵を握るレア・アースマグネット
1974（昭和49年）
- ★日本セメントの特約店となる。
1975（昭和50年）
- 6月
- 事業部制を導入する。
1978（昭和53年）
- 2月
- 信越化学工業株式会社へ業務の一部を移管する。
- 5月
- 本社にシリコーン営業部を新設する。
（現 シリコーン事業部）
化粧品から宇宙開発まで、
多彩な分野で活躍するシリコーン
マクドナルドの日本1号店が東京・銀座にオープン（1971）
沖縄返還（1972）
日中国交正常化（1972）
オイルショック（1973）
ベトナム戦争が終結する（1975）
モントリオール・オリンピックでナディア・コマネチが10点満点（1976）
ピンクレディが人気絶頂（1978）
1980（昭和55年）
- 10月
- 名古屋営業所を開設する。
1984（昭和59年）
- 9月
- 本社を移転する。
（東京都千代田区内神田1丁目5番13号 内神田有楽ビル）
- ★鹿島、富山、金沢営業所を閉鎖する。
1985（昭和60年）
- 2月
- 高崎営業所の空調部門を分離独立し、「信建総合設備株式会社」を設立する。
1986（昭和61年）
- 5月
- 信越燃料を「信建興産株式会社」に商号変更する。
1987（昭和62年）
- 8月
- 「信建土木株式会社」を設立する。（現信越総合建設株式会社）
- ★日本テレコムなど通信事業の受託業務を開始する。
東京ディズニーランド開業（1983）
チェルノブイリ原子力発電所で事故が発生（1986）
元号が昭和から平成へ変わる（1989）
ベルリンの壁崩壊（1989）
1991（平成3年）
- 3月
- 資本金を3億7千5百万円に増資する。
1992（平成4年）
- 3月
- 資本金を4億9千5百万円に増資する。
- 10月
- 30周年を機に「信越アステック株式会社」に商号変更する。
直江津支社を上越支社に名称変更する。
1993（平成5年）
- 10月
- 武生支社の社屋が完成し、信越化学武生工場外に移転する。
1997（平成9年）
- ★シリコンウェハーの販売を開始する。
1999（平成11年）
- 10月
- 本社を移転する。
（東京都千代田区内神田2丁目2番1号 鎌倉河岸ビル）
【本社】
東京都千代田区内神田2-2-1
鎌倉河岸ビル5階
湾岸戦争が勃発する（1991）
レインボーブリッジ開通（1993）
阪神大震災、地下鉄サリン事件（1995）
消費税が5%に引き上げ（1997）
サッカー日本代表がワールドカップ・フランス大会に初出場（1998）
2001（平成13年）
- 2月
- 大阪支店を移転する。（現 大阪営業所）
【大阪営業所】
大阪府大阪市西区江戸堀1-11-4
日本興亜肥後橋ビル13階
2002（平成14年）
- 6月
- 名古屋営業所を移転する。
【名古屋営業所】
愛知県名古屋市中村区名駅4-5-28
近鉄新名古屋ビル13階
- ★新潟営業所を閉鎖する。
2003（平成15年）
- ★クリーンルーム用シリコーンシーリング材「ピュアシーラントS」を大手ゼネコンに向けて販売開始する。
ピュアシーラントシリーズは
高いクリーン度が要求される
クリーンルームの目地に最適
2005（平成17年）
- 8月
- 長野営業所の新社屋が完成する。
2006（平成18年）
- 9月
- 上越支社が環境マネジメントシステム「エコアクション21」を
認証取得する。
2008（平成20年）
- 3月
- 本社、大阪営業所、名古屋営業所、長野営業所が
環境マネジメントシステム「ISO14001：2004」を認証取得する。
- 3月
- 企業運営の監督、監査の必要性により、業務監査部を新設する。
- ★信建興産株式会社を解散する。
2009（平成21年）
- 12月
- 磯部支社が群馬県環境GSの認定事業者となる。
二千円札が発行される（2000）
イチロー、野手として初めてメジャーリーグへ移籍（2001）
アメリカ同時多発テロ事件（2001）
欧州単一通貨「ユーロ」が流通開始（2002）
東京、名古屋、大阪で地上デジタル放送開始（2003）
一万円、五千円、千円札の新紙幣発行（2004）
第一回東京マラソン開催（2007）
米国大手証券会社リーマン・ブラザーズが経営破綻（2008）
米国アップル社の「iPhone」が国内で発売される（2008）
裁判員制度が施行される（2009）
民主党に政権交代（2009）
2010（平成22年）
- 2月
- 武生支社が環境マネジメントシステム「ESえちぜん」を認証取得する。
- 8月
- 建設資材クリーンルーム向けSSS（スリーS）パネルの
国土交通省認可を取得し、販売を開始する。
- 9月
- リフォーム・リノベーション事業（R&R）に進出する。
2011（平成23年）
- 4月
- 企業体質の強化と事業構造の変革への取り組みを開始する。
- 10月
- 上越支社の新社屋が完成する。
2012（平成24年）
- 7月
- 磯部支社が環境マネジメントシステム
「エコアクション21」を認証取得する。
- 11月
- 上越支社に設置した太陽光発電装置の運転を開始する。
- 12月
- 創立50周年を迎える。
2013（平成25年）
- 1月
- LED照明機器の販売を開始する。
- 3月
- 磯部支社の新社屋が完成する。
- 3月
- 信建土木株式会社を「信越総合建設株式会社」に商号変更する。
- 5月
- 放射線遮蔽液状シリコーンゴム「ラディバリヤー」材料の販売を開始する。
2014（平成26年）
- 4月
- 信越総合建設に空調部門を設立する。
- 5月
- 韓国支店を開設する。
2015（平成27年）
- 2月
- 「信建総合設備株式会社」が創立30周年を迎える。
- 6月
- 総合警備保障（ALSOK）との協力店契約を締結する。
- 9月
- 本社 増床し、会議室などを拡充する。
2016（平成28年）
- 12月
-
本社、大阪営業所、名古屋営業所、長野営業所が環境マネジメントシステム「ISO14001」を2015年版に移行し、更新する。
2017（平成29年）
- 6月
-
武生支社が環境マネジメントシステム「エコアクション21」を認証取得する。
- 7月
- 光触媒拡販プロジェクト（OCCプロジェクト）が始動する。
- 8月
- 「信越総合建設株式会社」が創立30周年を迎える。
2018（平成30年） ～
- OCCプロジェクトの施工実績
小惑星探査機「はやぶさ」が地球に帰還（2010）
東日本大震災（2011）
サッカー女子W杯でなでしこジャパンが優勝（2011）
東京スカイツリー開業（2012）
富士山の世界遺産登録（2013）
和食が無形文化遺産登録（2013）
伊勢神宮の式年遷宮（2013）
あべのハルカス開業（2014）
消費税8％に引き上げ（2014）
北陸新幹線開業（2015）
超伝導リニア車両が有人走行実験で時速603キロを記録し、鉄道の最高速度を更新（2015）
リオ五輪で金12、銀8、銅21個で7位と過去最高の成績（2016）
バラク・オバマ米大統領が広島を訪問（2016）
恩賜上野動物園でジャイアントパンダのメスの赤ちゃんが誕生 シャンシャン（香香）と命名（2017）
羽生善治が史上初の永世7冠を達成（2017）
天皇陛下が即位し、元号が「平成」から「令和」へ（2019）
アジア初開催のラグビーW杯で、日本初の8強入り。“ワンチーム”が流行語大賞に（2019）
消費税率10％スタート（2019）
2020（令和2年）
- 2月
- 「信建総合設備株式会社」が創立35周年を迎える。
- 9月
- 住環境サービス事業化プロジェクト（略称：Jプロジェクト）始動。
2022（令和4年）
- 3月
- R（Reform & Repair, Renovation）プロジェクト始動。
- 11月
- 新製品の光触媒コート「Tersus® RN」（テルサス・アールエヌ）を
販売開始。
- 12月
- 創立60周年を迎える。
新型コロナ、世界各地へ広がる（2020）
藤井聡太七段、最年少（17歳11か月）で棋聖位獲得（2020）
はやぶさ2、地球に帰還（2020）
1年延期された東京オリンピック、パラリンピック開催（2021）
大谷翔平、満票で米国大リーグのMVPに（2021）
